私が、極真空手を初めたのが、大学4年の時です。
大学時代は、懲りずに柔道部にはいって、柔道をやっていました。
4年になると一番上の立場になり、私は、何を間違ってか主将になっていました。
そんな中、柔道部の活動が終わるころ、一時期は平行して極真空手を初めたのです。
大学は神奈川県でしたので、卒業して仕事しながらまだ勉強もしていたので、2年位は神奈川県にいました。
そして、地元で就職があり、地元に帰ったのですが、1年もしないうちに、奈良県へ行く事になりました。
そして、奈良で仕事生活に慣れてから、極真空手を再開しました。
その時は緑帯だったのです。
そして、仕事が行き詰まり、退職して、地元に帰って来ました。
地元でも同じ仕事をしていたのですが、
道場にもまた通い始めました。
そして、黒帯を取得したのを機に、仕事をやめ、空手道場の職員になりました。
入門は、神奈川県の当時の直轄横浜道場へ入門しました。
そして、奈良支部にはいり、地元で今の駿河支部にはいって、3つの支部を体験したのです。
これは、今考えればいい経験になっています。