はじめての天竜道場

極真会館天竜道場は、モータースがある建物の地下室で始まりました。

といっても、このころは、私は、職員ではなかったので、この場所へは行ったことがありませんので、聞いた話ですが。

天竜というと、夏は暑く最高気温の更新値として有名ですが、冬は、たいへん寒いところです。
当時は、冬が凍えて、手足の感覚がなくなったそうです。

そして、いまはテピアという商業施設は、閉鎖してしまったのですが、

そのテピアの教室をかりて、天竜道場を水曜日と日曜日に行うようになりました。

そこに移ってしばらくして、私は、道場の職員となり、稽古の指導をすることになりました。

当時は、少年部は5~6人で、中学生が2~3名、大人の方が2~3名といったことろでしょうか、全部でも10数名でした。

水曜日は、5時から稽古が始まりましたので、来ているのは少年部だけです。

日曜日は、中学生や大人も数名きていて、賑わっていました。

私が指導を始めてから、やめていった生徒もいたのですが、入門してきた生徒もいてよかったですね。

テピアといえは、当時ダイエーグループです。(今でもそうでしょうか?)

稽古を終わって鍵を返して帰るのですが、当時はダイエーホークスで、いつもダイエーホークスの球団歌が流れていました。

「それゆけ!無敵の若鷹軍団。われらのわれらの~ダイエーホークス」
という歌(いまはソフトバンクフォークスですが)を聞くと、その頃を思い出します。

しかし、私の天竜道場の担当も、1~2年で終わってしまいました。



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